令和元年6月22日(土)、専門学校の岡山情報ビジネス学院にて、今年3回目となる「プログラミングコンテストへの道」が開催されました。情報関係の学科のある岡山県内の高校からたくさんの生徒が参加しました。今回、玉野光南高校からはコンピュータ部1年の3人が参加しました。例年より人数は少ないですが、プログラミングを中学からやっていたり、パソコンを自作したりと将来有望な生徒が集まりました。

講義は全6回で、本日は1回目の講座でした。午前中はIT業界のプロの方の講演があり、IT業界に求められる人物像やIT業界でどのような業務を行っているか、これからどのような能力を身につければいいかなど、生徒たちにとっても大変興味深い内容でした。午後からは、Monacaを使ったプログラミングの基礎を学習しました。講座の最後には、生徒たちでどのようなアプリを作りたいか話し合う時間もあり、ただプログラミングスキルを高めるだけでなく、コンセプトを企画する力をつける講義が行われました。

生徒たちは充実した顔で岡山情報ビジネス学院をあとにしました。彼らの作る作品がプログラミングコンテストで評価されるようこれからも頑張っていきたいと思います。