1月5日に開幕した全日本バレーボール高等学校選手権大会（通称春高バレー）に、岡山県の代表として、女子は就実高校、男子は本校が出場しました。

　就実高校の皆さんは、2年連続優勝、おめでとうございます！全国の強豪校との熱戦に多くの感動を頂きました。ありがとうございました。

　さて、本校男子は2年連続の春高バレー出場で、インターハイの成績を超える「全国ベスト8」を目標にしていましたが、残念ながら2回戦で千葉県代表の習志野高校に負けてしまいました。悔しい思いをしましたが、最後まで玉野光南らしいバレーボールができたと思います。

　今年度も新型コロナウィルス感染症の影響により、県外遠征や練習試合など思うような活動ができない中、３年生を中心に普段バレーボールができることの幸せや応援してくださっているたくさんの方への感謝の気持ち忘れずに日々活動してきました。

　その結果、春高予選で優勝することができ、2年連続の春高バレーに出場することができました。今回の全国大会では目標を達成できなかったものの、12年ぶりに春高バレーで1勝をあげることができました。大会までの期間を含め、充実した時間を過ごすことができました。

　本大会参加にあたっては、本校生徒だけでなく、保護者の皆様やＯＢの方々、玉野市長様をはじめ、玉野市議会、玉野市教育委員会、学校関係の皆様など多くの方々から応援やご支援をいただきました。おかげさまで、光南らしいバレーで楽しく全国大会でプレーすることができました。本当にありがとうございました。

　新チームは0からスタートします。3年生の先輩に良い経験をさせてもらった1・2年生が、また全国の舞台で戦えるように頑張ってくれると思います。引き続き応援よろしくお願いします。