８月１７日、１８日、それぞれ岡山市にて大きなイベントが開催されました。

　８月１７日、岡山国際交流センターにて、「BeLive」”探究“活動サポートイベントがありました。　中国銀行、山陽放送など岡山を代表する企業や、岡山大学をはじめとする大学が多数参加しており、大変充実した、貴重な学びの機会となりました。

　本校からは、普通科２年次生２名が参加しました　SDGs学習会のメンバーであり、玉野市の地域課題を探究している生徒達です。自分たちの学びや活動を今後どのように発展させていくか、様々な企業や大学生から話を聞き、たくさんのヒントをいただけたようです。「すごくいい刺激になりました！」「自分たちがこれまでの活動でやってきたことを説明したら、たくさんヒントをもらえました」とは参加した生徒たちは言っていました。　

　１８日には、岡山大学にて、「おかやま夢育イニシアチブ」が開催され、普通科２年次生の５名が参加しました。こちらも地域探究グループやSDGs学習で中心的に活動している生徒たちです。会場は１００名を超える県内の高校生や岡大生が集い、大変な熱気でした。

　１７のグループに分かれて、SDGsの目標達成に必要な行動や手段を議論するワークショップでは、他校の生徒たちと活発に議論し、「とてもいい経験になりました」「同じ高校生でもすごい人がたくさんいる・・・自分ももっともっと頑張りたい」と、本当によい刺激を受けたようです。最後に各グループの代表がステージで発表しましたが、本校からは川端くんが代表として発表をしました。「すごく緊張しましたが、本当に良い経験になりました」と、言っていました。