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3年次SDGs学習会メンバーのうち2人が地元小学生に「コロナウイルス啓発パンフレット」を届け、自らの「夢」をしっかり語り、じっくり聴いていただきました!

4月17日(金)
啓発パンフレット「新型コロナウイルスについていっしょに考えよう!」を100部作成し、体育科の生徒の手作りマスク(見本)とともに玉野市立大崎小学校に訪問し、西川校長先生、藤井教頭先生にお届けしました。この啓発パンフレット「新型コロナウイルスについていっしょに考えよう!」については、監修にあたった岡山大学SDGs担当副理事・狩野光伸先生の了解を得て、本校ホームページにも関連情報を掲載しています。

(ベネッセコーポレーション教育イノベーション事業開発室長、東京大学客員研究員・小村俊平様より、元データ先を紹介くださいました。)
http://www.smips.jp/KMS/stop_covid-19_new/?fbclid=IwAR3GY6yigEBiswlBtdeFuj3Z1Uv0w3qwuy3by6cG24fhf3Sm9ZRwH7DDPec


生徒の声:
〇コロナウイルス感染症のことを小学生はまだまだ知らないことがわかりました。私たちの活動によって将来小学生が身近に感じることに繋がると良いと思います。地域のために自分達にできることをして貢献していきたいです。小学校と高校の連携をさらに深めて、高校生に手伝えることに取り組みたいです。
〇私はSDGs関連の課題でも特にフェアトレードの事を探究していきたと思っています。今回の訪問をきっかけに、機会があれば小学生にもわかりやすい「高校生によるSDGs出前講座」を展開していきたいと思います。

西川校長先生からは、SDGs課題に前向きに取り組んでいる高校生の活動を頼もしく思います。また、啓発パンフレット「新型コロナウイルスについていっしょに考えよう!」は話には聞いていたが現物をいただき大変ありがたい。高校生の心のこもった手作りということで大崎小学校の生徒も伝わるものが大きいと思います。高校生の夢を聞くと、しっかりと自分の言葉で未来に輝く姿を語ってくれました。小学校の現場で活躍したいという話もあり、今回の訪問をきっかけに、連携を継続していただきたいなどのお話をいただきました。

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