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体育科 三年次体育指導法

体育科三年次の体育指導法という授業では、生徒が指導者になり、他者への出力を行ったり反対に観察者となり客観的なものの見方を身につけるということを行なっています。

前期の専門種目の指導が終わり、後期のオリパラ種目の指導に向けて準備を進める中で、今回はプレゼンを行いました。

二人一組で2時間を担当し、オリパラ種目を通じて、何を目的に指導するかをプレゼンしました。

プレゼンすることでお互いに課題を考え、さらに指導案の修正をすることができます。

実施種目は伴走、ボッチャ、ゴールボール 、ブラインドサッカー、シッティングバレー、パラバトミントン、グラウンドソフトボールです。

指導案作成での種目理解、実施の目的と手段、お互いの課題発見と課題解決など主体的な学びが進路でも役に立つことが体育科の強み。

慣れない種目に取り組むことで伝達するための工夫や発見が大きくなりそうです。

アイデアを出し合い練習方法も工夫されて準備が進んでいます。

進路実現と並行する時期だけに三年生の成長は本当に楽しみです。

体育科 安藤

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