自転車鍵かけコンテストで優秀賞

2月1日(水)、岡山県庁にて自転車鍵かけコンテストの表彰式が行われました。

このコンテストは9月から12月までの4ヶ月間、エントリーした学校の通学自転車の施錠を県警の方が各校に調べに来て、参加校ごとの施錠率集計して競うものです。

本校は、昨年度からエントリーしていますが、平均施錠率78.2%でまったく振るわない結果でした。今年度は、交通委員会を中心に取り組んだ結果、平均施錠率99.85%でした。

岡山県内参加129校(中学校97校・高等学校32校)でしたが、全体では38校、高等学校では8校が優秀校として表彰されました。

 今年度は、施錠率100%を目標にし、鍵を持っていない人にはワイヤー錠を配ったり、駐輪場で施錠の呼びかけを行ったりした結果、9月と11月は惜しくも施錠率99.7パーセントでしたが、10月と12月は見事施錠率100%を達成することができました。これは、交通委員と先生方、そして光南生全員が一丸となった成果だと思います。今後もこの施錠率100%が維持できるように努めていきます。
また今年度の自転車盗難は、昨年度の3台から〝ゼロ〟になりました。このように鍵掛けの取り組みが現実的な結果として表れています。これも光南生と先生方のチームワークのおかげです。校歌にもあるように〝良き師、良き友の集う〟光南高校だからこそ、交通ルールやマナーを守り、安心安全に生活できるのだと思います。今後も身近なところからきちんと取り組んでいきたいと思います。

交通委員長  妹尾百都

 

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