フェンシング部 高校総体全国大会

7月31日(月)〜8月4日(金)まで、

宮城県気仙沼市にて【平成29年度全国高校総体フェンシング競技】が行われました。

玉野光南からは3年次の蓮池・大橋が出場しました。

 

結果は以下の通りです。

個人対抗男子フルーレ・蓮池岳仁(ベスト32)

予選プール 5勝0敗(予選トーナメント進出)

予選トーナメント1回戦 蓮池V15 - 10(徳島・城ノ内:谷崎)
予選トーナメント2回戦 蓮池 10 -V15(千葉・検見川:橋爪)

個人対抗男子サーブル・大橋弘晃
予選プール 1勝3敗(予選プール敗退)

 

今年度は個人戦のみの参加でした。

3年生の蓮池が個人対抗男子フルーレに,同じく3年生の大橋が個人対抗男子サーブルに出場しました。

蓮池は予選プール全勝と好調なスタートを切り,予選トーナメント1回戦もまずまずの調子で勝ち上がりました。

しかし,続く2回戦では一進一退の攻防の中から10-10の同点となった場面で,3連続ポイントを許してしまい,最後はそのまま逃げ切られてしまいました。

大橋は予選プール初戦を落としたことで勢いに乗りきれず,また,4-4の一本勝負を落としてしまうなど,勝負どころで勝ちきることができず,残念ながら予選プール敗退となりました。

それぞれの試合に一喜一憂しながらも,全体を通してみてみると,個人戦のみではあるが2年ぶりにインターハイへ出場でき,最後まで全力で戦い抜くことができたことはチームにとって大切な成果となりました。