男子バスケ部 ミニバス交流会

男子バスケット部は7月の水害後、連休を利用してボランティアに行かせていただきました。部員の所属していたミニバスのチーム関係者の真備のお宅の復旧作業を体験しました。

言葉では伝わらないものを実際の行動で学びました。

それが縁で夏の終わりにはチームを招き、バスケットで交流をする約束をしていました。

夏休み最終練習は多くの関係者が見守る中で、子供達と交流ができました。

助けに行ったつもりが勇気をもらい、元気を与えるつもりがこちらが学ばせてもらう夏となりました。

  

チームの中には大きな被害に遭遇した子もいますが、バスケットをしているときはみんな笑顔です。高校生もたくさん元気をもらいました。

清音ミニバスの皆さんありがとうございました。