1年次交通LHR

5月24日(火)玉野自動車教習所の方々を講師にお招きして体験型交通安全教室を

行いました。メニューは3つでした。

 

1.並進運転の危険性

狭い道路ではお互い危険でした。

 

2.携帯電話を使用しながらの運転の危険性

自転車での体験は危ないので歩きでの体験でした。交差点ではぶつかりあって

団子になっていました。これが自転車、車となると…。

 

3.前列:イヤホン装着アリ。後列:イヤホン装着ナシ。

後ろから自動車が近づいてきています。後列の人は気づいていますが、

前列の人は何も気づいていません。

 

自動車がこんなに真後ろに迫ってきて、さらにクラクションまで鳴らしましたが

全く動じませんでした。

 

「何も聞こえなくて、自動車が近づいてきていることに

気づきませんでした」と体験者。

 

最後はクイズをしました。ほぼ全員正解。

 

ということは、多くの人は交通のルールを知っているということです。

安全教室の内容も知っていることが多かったはずです。

 

あとは意識の問題ですね。交通ルールは誰のためにあるのか?

教習所の方のメッセージにありましたが、

「自分の身を守るために、交通ルールをまもってください」