【演劇部】オープンスクール 部活動体験

オープンスクール1日目(8月17日(水))は、演劇部も部活動体験を行いました。

夏休みに入ってから、オープンスクールで何をしようかと部員一同、計画を練ってきました。

光南生の劇を見ていただくだけではなく、「せっかくなら普段の練習に近いものを」

と考えたプログラムで臨んだ当日でしたが、参加してくださった中学生の皆さんのおかげで、

私たち光南生にも刺激となる部活動体験になりました。

 

まず、光南生によるショート劇。

アルバイトの面接の場を舞台にしたものです。

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その後、部員の自己紹介や演劇でのさまざまな役割

(舞台監督、照明、音響、役者など)の説明をしました。

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それからは、普段の練習の体験へと移ります。

長音と早口言葉(「東京特許・・・」や「新春シャンソンンショー・・・」など)の

基礎練習を4つのグループに分けて行いました。

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さあ、次はいよいよショート劇体験です。

冒頭で披露したショート劇を、実際に参加者の皆さんにもやってもらおうという企画です。

おそるおそる3人の登場人物のうち、演じたいものに手を上げてくださいとお願いすると、

どんどん手が上がります!うれしい驚きでした。

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5つのグループに分かれてショート劇の練習をします。

光南生も交えて練習したり、もう中学生のグループだけで熱心に

練習していて光南生は観察するだけのところも。

練習後、1グループずつ台本片手に劇を披露しました。

 

どのグループのどの登場人物も個性があり、同じ台本なのにすべて違う劇になっていました。

5組披露した後で、思わず「皆さん是非、光南高校の演劇部に入ってください!」

とお願いしたくらいです。

私たち、来ていただいた側も得るものがたくさんあった部活動体験でした。

来てくださった中学生の皆さん、参加してくださって本当にありがとうございました。