情報科

 情報科の概要

情報科イントロダクション

岡山県下の公立高校で「情報科」が設置されているのは玉野光南高校だけ!

「情報科」では、「情報」の基礎・基本から学習します。例えば、パソコンを活用したデータの集計、プレゼンテーションの作成・発表、プログラミング実習などがあります。実技だけでなく講義の授業もあります。日々の授業を通じて検定試験の受験や、作品を制作し各種コンクールへの応募などもしています。また岡山理科大学との連携授業やインターンシップ(職場体験)などもあり、個々の力が最大限に伸ばせる環境です。玉野光南高校には充実した施設・設備があり、熱心な先生が待っています。

それぞれのタイプで,それぞれの夢を!

2年次からは、コンピュータやネットワークの仕組みを学ぶ「システムタイプ」、コンピュータの活用、デザイン、動画処理などを学ぶ「コンテンツタイプ」の2タイプから科目選択を行います。選択科目は少人数の科目が多く、生徒一人ひとりの目標に応じた学習を進めることができます。取得した検定試験を生かして夢の進路実現を目指します。

目指す検定・資格試験
  • 情報処理推進機構 基本情報技術者試験
  • 情報処理推進機構 ITパスポート試験
  • 情報処理推進機構 セキュリティマネジメント検定
  • 全国商業高等学校協会 情報処理検定
  • 全国商業高等学校協会 ビジネス文書実務検定試験
  • 日本情報処理検定協会 情報処理技能検定試験 データベース など

   

情報科の授業・施設

充実した授業・設備

「専門教科・情報」とは?

情報科では、1年次から情報に関するさまざまな専門科目を学習していきます。
そして、情報機器を活用する時間を充実させることで、情報社会を担う人材として必要な知識技能を習得していきます。

また、進学や実社会で求められる能力を効果的に身につけていくために、資格検定の取得も大きな学習のテーマとしています。以下では、情報に関する専門科目の授業の一部を紹介します。

     
インターンシップ制度,大学との連携授業について

本学科では、インターンシップの制度も充実しています。この制度は、学校外の専門家のもとで指導を受けることにより、プログラミングやシステム開発に関する実践的技術・技能を修得し、社会に出て即戦力と期待されるようなスペシャリストを目指します。
現在、インターンシップは 1年次から選択可能であり、主に夏季休業中など短期間のインターシップを実施しています。
また,本学科では通常授業のほか,岡山理科大学との連携授業,外部講師授業など様々な特色のある取り組みを行っています。

 

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