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光南から元気を発信!5/5②(情報科 一守)~日進月歩を感じる逸品 ~

今日も肌寒い日ですが、皆さんどのように過ごしていますか。
規則正しい生活ができているでしょうか。
今日はこのようなものを紹介します。

さてこの箱の中にはいったい何が入っているのかな。
開けてみましょう。

結構重たいです。

さて、コレは何でしょう・・・?

たくさんの数字とそのつまみ(レバーみたい)。
横には腕のようなものがあり、グルグルと回ります。機械は大正から昭和の時代に活躍したものと思われます。

それぞれの数字が書いているところにつまみを合わせ、レバーをグルグル回すと計算できるんですよ。

加減乗除すべてできます(割り切れない計算は難しい)。

ということで、コレが進化したものは下の写真です。

時が流れ、今では上のような写真の電卓になりました。
本当に技術の進化が感じられますね。

手回し計算機とか機械式計算と呼ばれるものです。なんとか動きます。興味がある人は、情報科の職員室に来て下さい。

(情報科 一守)

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