新着情報

「たまのスチューデントガイド」に参加しました〜普通科情報科3年生、2年生〜

今年は3年に1度のアートの祭典「瀬戸内国際芸術祭2022」が開催されており、宇野港周辺もたくさんの観光客で賑わっています。瀬戸芸は、春、夏、秋の3会期があり、8月5日からは、夏会期が始まっています。新型コロナウィルスの影響により海外からの来場者は減少、春会期は前回(2019年)の6割程度の人出ということですが、宇野港会場では新しい作品も複数登場し、訪れる人が増えているということです。

8月9日、19日には、本校普通科と情報科の3年生、2年生の有志が「たまのスチューデントガイド」に参加し、ボランティアスタッフとして、会場の受付、案内などを行いました。

朝、8:50に宇野駅に集合し、こえび隊のスタッフの方から、基本的な受付の流れ、お客様への対応の仕方などを学びました。 新型コロナウィルス対応のため、消毒のお願いや、会場への人数制限、そして何より、様々な形式のチケットやパスポートへの対応(デジタルとアナログで複数のチケット形式)など覚えることはたくさん! 初めて対応することばかりでしたが、お互いに協力しながら笑顔で対応しました。

 参加した生徒達の感想です。「最初は、バーコードの読み取りがうまくできなかったり、など大変でしたが、すごくいい経験になった」 「暑かった・・・でも、瀬戸芸が色々な人達に支えられていることがよく分かった」中には、昨年度や今年度、玉野や瀬戸芸を題材に探究を行った生徒もおり、このプログラムへの参加は、これまでの学びを深める大変よい機会となったようです。

関連記事

アーカイブ

最近の記事

ページ上部へ戻る