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38期普通科SDGs学習会・コノヒトカンのチーム6人が大崎 向部・西組地区自主防災訓練に参加しました

2月12日(日)に、玉野市八浜町大崎の向部・西組という地区の自主防災訓練に、2年次普通科SDGs学習会から6名が参加しました。この6人は11月に「コノヒトカン1000缶プロジェクト社会問題解決プレゼンテーションコンテスト」で見事優勝し、「教育長賞」を受賞したメンバーです。賞品としていただいた缶詰(コノヒトカン)200個を使って地域に役立てたいと考えています。

今回はこのコンテストで提案したプランの第一弾として、地域の防災に缶詰を提供しました。コンテストでの発表内容の紹介と「コノヒトカン」の説明を地域の皆さんの前でさせていただきました。また、水害の際に活躍する「土嚢」づくりにも参加させていただきました。驚いたのはテレビが3社、山陽新聞社も取材に来てくれたことです。夕方のニュースをご覧になった方もいるのではないでしょうか。

今回の活動では地域の皆さんとともに活動する機会を得ることができ、また地域防災のあり方についても勉強させていただくことができました。

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