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3年次普通科情報科クラス交流会

情報科長で、37期生5組の担任でもある一守先生の頭の中には、この行事の案が3月には浮かんでいたそうです。

4月になってから一守先生の下に集まった実行委員会でさらに企画を練り(先生の頭の中でかなり詳細なプランができてはいました)、交流会を5月6日(金)午前中に行いました。

実施したのは「知力・体力・時の運」を試す「クイズ・スポーツ・ビンゴ」です。

昔のクイズ番組「アメリカ横断ウルトラクイズ」のように、総合的な力を競いました。

体力部門では、マラソン、卓球、バレーボール、ドッジボール、モルック、バドミントンを、

知力部門では全員参加の〇×クイズと3名の代表が早押しで戦うクイズを、時の運部門では一人一枚カードを持って、ビンゴ大会を実施しました。

それぞれの成績を集計し、最高得点のクラスが優勝となります。

最初の体力部門では、競技によって異なりますが、和気あいあいとした雰囲気であったり、本気で勝負をしていたりと楽しい時間を過ごせていたようです。

知力部門の代表がステージに出てきて戦ったクイズでは、正解の度に大きな拍手で盛り上がりました。

4月以降ずっと忙しくしていましたので、少しほっとできていたら幸いです。

今回の行事の実施については、体力部門でもできるだけマスク着用することや、教室にある消毒液を各競技の場所に持って行き消毒をこまめにすることなどを呼びかけ、感染症対策も行った上で実施しました。各クラスの保健委員さんもありがとうございました。

今回残念なことに、参加できないクラスもありましたが、いくらかでも参加してもらえたらと思い、クイズとビンゴはmeetでつないで参加できるようにしました。実際の参加とは全く異なるためあまり楽しめなかったかもしれませんが、この段階でできる範囲での参加を考えてみた次第です。

さて、気になる結果ですが、総合優勝は、3年1組でした。

終了後の午後は受験生ということもあり、通常授業でした。

切り替えはできていたはずですね。

以上、3年次普通科情報科クラス交流会の報告でした。

担当 大森

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