vs商大附属
　商大付との試合の前半では、合わせを作り得点を重ねることができ、良い流れで試合を始めることができたが、相手にゴール下のリバウンドやフラッシュへのパスを繋がれてしまいイージーなショットを打たせてしまう場面が多くあった。DFEでも、一線が少し離れ気味で、1.5アームほどになっていたので、そこをもっと近くして0.5〜1アーム程度にしてDFE強度を最初から高い強度の試合展開にしていきたい。
　後半では、3Qで、良い合わせや、GoodDEFが増えていき、点数を少し離すことができたが相手の交代に対して対応することができず、じわじわと点数を返されてしまい、流れまで持っていかれてしまい負けてしまった。
　このことから、はじめから、DFE強度を高めるのと、選手を変えられたときにどんな相手でも対応できるようにしっかり話し合うことや、一度やられたことに繰り返しやられないようにするようにして、相手に対してアジャストできるようにしていきたい。