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8.102024
ブルーダイアリー 47

2年6組 体育科 石井 寛悟
サッカーを始めた時の気持ちと今の気持ちを書こうと思います。僕とサッカーの出会いは小学生の時です。最初は遊びの延長でしたが、高学年になるにつれて試合に負けたくない、大会で優勝したい、サッカーが上手くなりたいという気持ちが湧いてきました。
そして、中学ではスクールのコーチの勧めもありハジャスFCに進むことになました。そこでは試合に出れない日々が続き悔しい思いもしました。それでも頑張っているとAチームの遠征に行くことができました。嬉しさとともにモチベーションが上がり、そこからはもっと頑張ろうと自主練をするようになりました。続けることの大切さも学べたと思います。そして僕が行きたかった光南高校に入学することができました。
こんなに入りたかった高校ですが、実際は高校生活と部活の両立は中学でクラブチームだった僕には難しく、切り替えが上手くできず、全てが中途半端になっていました。初めて骨折も経験し、怪我も増えしんどい日々が続きましたが、そんな時でも先生方は親身にアドバイスや話をしてくれました。サッカー部の先生は光南の卒業生ということもあり、大変なことを理解し寄り添ってくれます。僕が間違った行動をした時もしっかり注意をしてくださり一緒になって考えてくれました。
こういう毎日の中でサッカーができることへの感謝と先生をはじめ、今まで関わってくださった全ての方や家族のためにももっと頑張らないといけないと思っています。今まさにこのことで苦戦中です。しかし、自分自身が変わるチャンスだと思い初心に戻って、ただ頑張るではなく考えて行動し、サッカーでも学校生活、勉強でも悔いのないように過ごします。頑張る姿をみんなに見てもらい、それがサッカー部の勝ちに繋がるような人になれたらと思います。これからも見守り、応援よろしくお願いします。