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2.282025
【バドミントン部】部活動報告
2月1日〜2日に行われた令和6年度岡山県バドミントン競技新人大会 女子ダブルスB級(1年生ペア90組が参加)において、太田百々花、幡上穂佳ペアが、見事、優勝しました。光南女子としては、28期生以来13年ぶり、男子も含めると、36期生以来6年ぶりの優勝でした。本人達には、第1シードのプレッシャーも、少なからずあったようでしたが、巧みな試合運びと多彩なショットで、全6試合を、1セットも落とさずに勝ち抜くことができました。優勝までのスコアは次の通りです。(なお、3回戦までは短縮バージョンで、ゲーム方式が、4回戦からの正式ゲームと異なるので、省略しています。)
4回戦 2−0(21−10、21−9)
準々決勝 2−0(21−5、21−6)
準決勝 2−0(21−10、21−19)
決勝 2−0(21−12、21−15)




光南バドミントン部には、このように上を目指す選手から、初心者で県大会出場を目標とする選手まで、多様な生徒が所属しており、男女一緒に、元気に楽しく活動しています。 令和6年度の2度の県大会(県総体、秋季県大会)においては、団体戦で男女とも2度ずつ出場を果たし、男子は県総体ベスト8、女子は秋季県大会ベスト16でした。また個人戦ダブルスでは、2つの大会合わせて、男子8ペア、女子5ペアが、県総体シングルスには男子2名が出場することができました。
平素の練習時間は短めですが、3月は、ある程度の練習時間が取れそうなので、春に強くなる選手がどんどん出てくることを期待しています。