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ブルーダイアリー 31

3年情報科の竹波創汰です。

 今回は玉野光南高校のサッカー部に入部して感じたことを書こうと思います。玉野光南のサッカー部には”毎日がチャンス”という言葉があります。そんな言葉を実際に感じのは、新人戦のメンバー発表の日でした。僕はメンバー発表の時はBチームにいました。正直、自分はBチームにいるからどうせメンバーには入れないだろうなと思っていました。背番号順に名前が呼ばれる中、24番で自分の名前が呼ばれました。25番はキーパーの背番号なのでフィールドメンバーで1番最後に呼ばれました。Bチームにいても一生懸命練習をすれば、メンバーに全く関われないことはないんだと感じた日でした。
 さらに、その後に行われた中国新人大会でもメンバーに入れさせてもらい、最後の試合では数分でしたが試合に出場することもできました。ほかにも、1年生の時には、週末の公式戦のメンバーに入ることができなかったことがありました。その時はとても悔しくて、次の公式戦には絶対メンバーに入るぞと思い、気合を入れて練習をしていました。すると、その試合の前日の練習で急に先生からメンバーに選んでもらえたのです。
 このようにサッカー部では色んなところにチャンスがあり、いつそれが転がっているのかは分からないです。僕は毎日がチャンスという言葉が好きです。だから僕は対戦相手の先生や普段の生活で挨拶を大切にしたり、練習に一生懸命取り組んだりしています。チャンスはいつ来るのかどこにあるのかは分かりません。インターハイのメンバーには入ることができませんでしたが、9月から選手権が始まります。毎日を大切にして次のチャンスまで僕は一生懸命頑張ります。

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