新着情報

ブルーダイアリー 11

2年2組 宇髙優太

 こんにちは!
 普通科2年の宇髙優太です。今回のブログでは、自分自身の力のなさについて書かせていただきます。サッカー部は、部員が100人近く所属しており、僕の学年は36人所属しています。 それぞれ一人一人個性の強いメンバーです。
 昨年、僕の学年ではルール違反をしてしまった人が何回もでました。個人のミスも、それを起こさせたチームの問題として学年で何回もミーティングをしました。しかし生徒同士のミーティングでは、他人事のように考え、本気で取り組む人は少なかったです。この事より、この学年の集団としての力のなさや学年リーダ、である自分の力のなさを強く感じました。 自分には向いていない、別の人がやった方がいいんじゃないかと考えることもありました。ミーティングをかさねる上で、リーダーを増やしてみたりと工夫してみましたが、変化はなかなかありませんでした。

 今年に入って、またルール違反が起きてしまいました。学年でミーティングをしました。僕はみんなにも危機感があり、勝手に良いミーティングになると思いましたが、やってみると昨年と変わりませんでした。先生と2人で話した時、自分はどんな行動を起こしたか、みんなに怒ることができたのか?と言われました。 実際、みんなに強く言えてませんでした。みんなに言っても無駄だと言いながらも、心の中では、嫌われるのが怖かったからだったのだと思いました。
 その後もう一度ミーティングをしました。自分の考えを強く伝えることができ、みんなもしっかり聞いてくれました。最初からやれば良かったです。一番変わる必要があるのは、自分自身だと気付くことができました。
 自分を変えていく勇気を持ち、まだまだ甘い自分自身を早く抜け出して、仲間から信頼される選手になれるよう頑張っていきたいと思います。 最後まで見てくださりありがとうございました。

関連記事

アーカイブ

最近の記事

ページ上部へ戻る