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男子バスケットボール部 1部リーグ、上位リーグの進出が決定しました!

【4月19日(土) 理大附属高校戦】
 前半は、相手にも自分たちにも流れがなく、我慢の時間が長かったが、ほぼ同点で終えることができた。しかし後半は、相手に走り負けてしまい、点差が離れてしまった。また、相手のセンターへの寄りが遅くなり、得点を許してしまった。
 次の試合に向けて、この試合ではベンチもコートも声が少なく、光南らしい楽しいバスケットができていなかった。振り返りの際も反省点の方が多く、良かったことが少なかった。今後は、反省点よりも良かった点が多いような試合展開を目指したい。そして目標を達成するためには、フィジカルの部分やローテーションの部分の強度を高めていきたい。

【4月20日(日) 岡山学芸館戦】
 オフェンスでは、平面で戦うことを意識し、留学生が戻ってくる前に攻め切った。ディフェンスでは、1番を上げ、留学生にボールが入る前に潰すことを意識した。また、ゾーンディフェンスも使った。その結果、前半は8点リードで終えることができた。
 後半は、前半のようにはうまくいかず、8番の外のシュートと留学生のゴール下、留学生を使ったハイローを止めることができず、点差を詰められてしまった。そこでゾーンをやめてマンツーマンディフェンスに切り替え、8番へのチェックを強め、ハイローでは日本人にボールを入れさせないようにフルフロントで対応した。その結果、なんとか逃げ切り、勝利を掴むことができた。

 試合全体を通して、フリースローを外したり、パスミスをしたりといったもったいないミスが目立った。インターハイを目指すためには、そうしたプレーでチャンスを逃さないようにしていきたい。今回の勝利は光南にとって非常に大きなものだが、ここで気を緩めず、次のステージに進むために日々の練習を頑張っていきたい。

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