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ブルーダイアリー 4


みなさんこんにちは!3年2組の山本悠斗です。
今回は僕が玉野光南高校を選んだきっかけと、入学してからの事を話そうと思います。

 僕は吉備中央町という岡山県の真ん中の町出身です。そんな遠くから、なぜ僕が玉野光南を目指そうとしたかと言うと、光南OBの先輩に憧れて光南でサッカーをしたいと思ったからです。当時中学3年生だった僕は進路で勉強をするか、続けてきたサッカーを高校でもするのか悩んでいました。そんな時、光南の青の練習着を着たお兄さんが来て、一緒にプレーする機会がありました。そしてスピード感、動きのキレ、ボールタッチ、全てが見たことない、体感したことない彼のプレーに衝撃を受けました。彼が光南のOBだと知り、その時に
“自分もあのレベルになりたい!”
と思い、自分の進路の考えが固り、玉野光南に入学することを決めました。
 実際入学して、チームレベルの高さに、思うような結果を残すようなことは出来ませんでしたが、光南に来て多くの仲間ができ、支えてもらいました。その中で自分がチームの中で意識していたことは 、
  “大変だと思うことを自分が率先してする”   です。
例えば、副審などみんなが面倒くさがりそうなことを率先してしてきました。これは親にもよく言われていたことで、結果が残せないならせめてチームの役に立とうと思ってやってきました。
 最後に僕は、はっきり言って高校サッカーは楽しいよりも苦しいことの方が多かったです。新チームになってから基礎の底上げということで、毎月シャトルランと1500m走をやっていました。僕は体力には自信があるので、毎月チームの目標値はクリアしていました。走り終わったら
  “ナイス!山本のおかげで入れた”
と仲間に声をかけてもらいました。とてもキツイですが嬉しくもありました。自分の頑張りを認めてくれる仲間がいてくれて、どんなときも前を向けることが出来ました。僕は高校サッカーが残り少しなので、最後まで走り抜けようと思います。

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